2014年02月05日

良い人症候群① vol.137

早稲田大学名誉教授の加藤諦三さんが こういわれていました。

「やりたいことをやって、満足してその上に
皆に好かれて、幸せな人生を送る人もいれば
逆に 我慢に我慢を重ねて、欲求に欲求を抑えて
それでいて 皆に嫌われて不幸な人生を送る人もいる。」

つまり、自分のやりたいように生きてるのに、
人に好かれる人もいるし
相手を優先させ、自分のことを後回しにして
いつも、我慢してるのに
感謝されるどころか、最後には疎まれる人もいる。
ということでしょうか?

皆さんは、どう思いますか?

でも、回りの人をよ~く観察してみると
こういう事って確かにあります。

同じようなことをしているのに、
感謝される人と、感謝されない人。
この違いは どこにあるのでしょうか?
どうやら、それは どれだけ相手の役に
立っているかどうかの違いではないようなのです。

実はこの違いは、その人が
良い人症候群かどうかにかかっています。

続きを、ポッドキャスト(インターネットラジオ)で話しています。
どうぞ、下の再生ボタンをクリックして聴いてみてください。
みほ
posted by かなう美保 at 13:26| Comment(0) | 人間関係 結婚 職場 仕事 | 更新情報をチェックする