「きっと 聞いてくれるだろう。」という
信頼を 前提にして、
相手が 聞きいれやすい形で
自分の望みを 伝えることができます。
そのとき 断られても 自分のセルフイメージが 心を守るので
「今日は、たまたまできなかっただけ。」と考え、
失望したり、傷つくこともないし、
まして 「愛されていない。」と考えることもありません。
でも、「自分は望みが聞かれない人」という
セルフイメージを もっていると、
頼む前から 「どうせ 聞いてくれないんでしょ。」と考えます。
「本当は聞いてほしいけれど、きっと聞いてもらえないだろう。」と思うとき、
私たちは、最初から 失望を味わっていて、頼む前から 傷ついています。
この気持ちが 素直になるのを むずかしくしています。
そして、もっと傷つくことから 自分を守ろうとした結果、
二人の間の 価値観のずれが 大きくなっていきます。
「望みを聞いてもらえる人」になるための
セルフイメージの育て方を ポッドキャストでお話しています。
どうぞ 聴いてみてください。
みほ
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